ファウスト

ドン・ファン」テイストで、主人公がオッサンな「アリス」の様な作品だった。
面白かったのだが、他のヤン作品と比べると少々インパクトに欠ける感が。
にしても、相変わらずヤン爺さんは食い物に性的なモノを表現したがるなぁ。
そうそう、全部買い揃えてはいないのだがこれで普通に手に入るヤン作品は全部観るだけは観た事になる。
まだやってるか分からないが、他の作品は映画祭にでも行かなきゃ到底観れない訳だ。